9月の工作イベントは米のり寄木でつくる オルテガボードです
無垢の木に柿渋とベンガラで色を付けた木片を
米のりで接着してボードを作ります。
オルテガとはアメリカのスペイン系の移民であるオルテガ一家によって伝えられてきた手織物の柄で、ここ数年日本でも流行しています。
9月の工作イベントは米のり寄木でつくる オルテガボードです
無垢の木に柿渋とベンガラで色を付けた木片を
米のりで接着してボードを作ります。
オルテガとはアメリカのスペイン系の移民であるオルテガ一家によって伝えられてきた手織物の柄で、ここ数年日本でも流行しています。
まずは柄を考えて、下絵を描きます。
柄が決まったら木片に色を塗っていきます。
柿渋という青柿の渋を圧搾して発酵・熟成して作られた塗料で、
防腐機能があります。
べんがらは土から採れる酸化鉄でいろいろな色があります。
無添加住宅の弁柄は白、黄色、赤、茶色、ボルドーがあります。
フックや金具をつける部分には下穴を開けておきます。
電動ドライバーも自分で使います!
次は米のりを作ります。
レトルトのごはんを温めて、お湯を加えながらすりこぎで
つぶしていきます。
ちょっと大変な作業ですが、がんばってくださいました!
こちらは改良版。
ジップロックにご飯を入れて 麺棒で伸ばしてつぶします。
このあと、すりこぎで仕上げると早いです
素敵なオルテガボードができました
10月の工作イベントは平日にも開催します!
10/12(金)13(土)14(日)
何を作るかは???まだ秘密です。
ヒントは・・・↓↓↓
このカタチは・・・
アレですね
近日中に詳細お知らせできると思います
お楽しみにしていてください