遠赤外線を反射して暖かい漆喰の部屋

いよいよ　冬らしくなってきましたね。

漆喰壁は調湿効果で夏の快適性が注目されがちですが、

冬も快適です。

もちろん、乾燥する部屋に漆喰壁の中から水分を放出し、

湿度を保ってくれる効果もありますが、

今回注目して頂きたいのは、遠赤外線を反射するという効果なんです。

漆喰の表面は結晶化しています。

その結晶が夏は太陽の日差しを反射し、家全体が熱くなるのを防いでくれます。

それと同じように、冬には室内の暖房器具から出た遠赤外線を反射し、

お部屋を暖かく保ってくれるのです。

そのため、遠赤外線を使ってお部屋を暖める「暖炉」と「漆喰壁」の相性はその見た目だけでなく、性能的にも抜群です。

無添加住宅を建てられるお客様に暖炉を設置されるお客様が多いのは、そのためです。


身体に優しい自然の素材を使って、冬も快適に過ごしてみませんか？

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