冬でも快適で居心地のいい家。
無添加住宅は壁の中の見えない部分にも配慮しています。
自然素材である「炭化コルク(外断熱)」と「ウッドファイバー(充填断熱)」を使用し、2月の寒い時期に室内の温度測定を実施。
22時の就寝時から起床時の5時までで温度低下が約4℃にとどまり、国土交通省が定める基準よりも冬でも暖かい空間を保てることが実証できました。
また、無垢材のフローリングは木の低熱伝導率により冬でも暖かく、裸足でも寒さを感じません。同じフローリングでも新建材の家はウレタン塗装をするため、木の暖かさが失われてしまいます。
実際に、無添加住宅の無垢材と新建材を冷凍庫に入れ、十分冷やした後、取り出して表面温度の計測を実施。すると、温度差はなんと9.1℃でした。さらに、無垢材は調湿性が高いため、結露の心配もありません。